小児科全般・乳幼児健診・健康診断
診療案内
診療科目・診療内容
新生児から思春期までの子供たちの健康管理や医療を幅広く行います。
⚫︎熱、風邪、下痢、咳など、一般的な病気や急性の症状に対する診察と治療
⚫︎アレルギー、喘息などの慢性疾患に対する管理や治療
⚫︎栄養、発達、運動など、成長と発育に関する相談に対してトータルにサポート
⚫︎感染症の診断や治療、および感染症の予防策についての指導
小児科全般
乳幼児健診
健康診断
【乳幼児健診】
3-4か月、6-7か月、9-10か月、1歳、1歳6か月、2歳、入園時健康診断など
【専門医療機関へのご紹介】
入院治療や専門的な検査などが必要なお子さまは、茨城県立こども病院や水戸済生会総合病院などご紹介いたします。
このような症状の場合はご相談ください
熱
⚫︎生後3カ月未満で38℃以上の熱が出たら
すぐに医療機関を受診しましょう。
ただし赤ちゃんは環境によって体温に差が表れやすいもので、厚着をさせすぎていないか、部屋が暑くないかをチェックして、測りなおしてみると大丈夫なこともあります。
⚫︎38℃が数日続く場合
月齢・年齢に関係なく医療機関を受診しましょう。
基本的に食欲があって元気があれば、高熱であっても心配いらない場合がほとんどです。
逆にそこまで高熱ではないのにぐったりしている、食欲がないような場合は必ず受診するようにしましょう。
嘔吐
嘔吐がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。特に前かがみになるような強い腹痛を伴う場合などは、すぐに受診しましょう。
下痢
1~2回程度であれば様子を見てみましょう。30分おきなど何度も繰り返すようであれば脱水の心配があります。早めに受診しましょう。
食欲低下・元気がない
特に乳児で哺乳が弱い、少ないときはぜひ受診しましょう。1回の授乳で普段の1~2割くらいしか飲まないなど数度続いたら体調に異常がある場合が多いです。熱がない場合でも受診するのがお勧めです。
予防接種
ヒブ(Hib)、肺炎球菌、ロタ、B型肝炎、四種混合(DPT‐IPV:百日咳・ジフテリア・破傷風・ポリオ)、BCG、水痘(みずぼうそう)、麻疹・風疹(MR)、おたふくかぜ、日本脳炎、二種混合(DT:ジフテリア・破傷風)、インフルエンザ、子宮頸がん(予約制)、新型コロナウイルス(予約制)
嘱託医(園医・学校医)
⚫︎保育園
こばと保育園、こばと東保育園、こばとラブリィ保育園、こばとスイート保育園、こばとリバティ保育園、笠原保育園、すくすく小規模保育園、よつ葉ナーサリー、ルミエール保育園、ポッポランドみと保育園、県庁内ひより保育園、うらら保育園
⚫︎幼稚園
笠原幼稚園
⚫︎小学校
寿小学校